野遊び好きのルーツを探る旅!? ~2017お盆CAMP①~

kick

2017年11月03日 01:30

2017.8.13~16のお盆休みに青森へキャンプへ行ってきました。



雨ばかりで低温日照不足な今年の夏。

結果、梅雨明けが無かった東北。

お盆中の天気予報も不安定で、曇りのち晴れ予報だったのが

直前に曇りのち雨の微妙な予報に・・・(T_T)

雨観光・雨キャン覚悟で、雨降る宮城を出発したのでした。

移動すること4時間半、青森は曇り空。

雨が降る前にと、まずは5,500年前の先輩のアウトドアスタイルを拝見!


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古代の人々の生活を目の当たりにして子供達の反応も上々!


重機も何も無い5,500年前にどうやって建てたんでしょうね。



昔のランドロック!?



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昔のリビシェル!?



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子供達はこのトンガリが気に入ったみたいですが、



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やっぱテント内での焚火に憧れるんだなきっと・・・と勝手に思い込む親父(笑)








あとは、古代のアウトドアアイテムを見学。

館内、写真撮影OK!


現代のアウトドアアイテム同様、見てるだけでワクワクします。


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まっさらなトコから物を作る先人達のアイデアはやっはスゴイ。



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こんな器を見るとスタッキングが気になってしまうのはもう病気ですね(笑)








我々のDNAに刻まれてるこのスタイルがやっぱアウトドアの原点でしょ。


先人達のアウトドアスタイルに刺激を受け

いつか土器料理にチャレンジしてみようと思いました(嘘)






三内丸山のピクニック広場でキャンプができたら・・・楽しいかも!と妄想したりしつつ。





体験工房で勾玉や土偶作りを体験しようかと思いましたが、

雨キャンに備えてキット商品を購入して先を急ぐ事にしました。



いつのまにか天気が好転(*^^)v


1日目の幕営地・つがる地球村へ向け移動します。

道中、山菜?を背負って仲良く走るライダーに遭遇、のどかな光景にニンマリ(^^)


しばらく一緒に走ろうと思ってたら、2ストオイルのニオイを残しあっという間に走り去ってしまった。。。残念



つがる地球村は岩木山を一望するキャンプ場って事なのに・・・
岩木山は・・・あいにく雲にすっぽりと隠れ・・・。


地場産品調達&スタンプ集めの為、道の駅めぐりをしながら2時間程でキャンプ場へ到着。
(道の駅もりたにはつがる地球村の冷凍ホルモンあり。)



我が家に割り当てられたのはB-6サイト





目の前に岩木山ドーン!ってのを想像してたのに・・・


畑ドーン!(笑)



予約の際に希望を伝えておくべきでした(^^ゞ



ドンヨリとした曇り空、到着するなり子供達は大きな遊具のあるエリアへお出かけ。


広い敷地で、アウトドアの国から遊びの国まで子供の足で15分程だったそうで(^_^;)





遊具はデカくて楽しかったらしいけど、遠すぎる!とブーブーでした(笑)





その間に設営。

雨対策ではじめて小川張りをするつもりでしたが・・・スペース足りず。。。


四苦八苦してなんとかこの形で連結。


とりあえず、青森に乾杯!


この日のBBQは息子の希望で久々に炭火


いつ買ったか忘れたヘビーロストル初使用となりましたが、評判通りイイですねコレ!

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ただ、隙間が広いので小さい食材は落ちちゃいますね。



こっちが良かったか?
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まもなくして雨男な親父からの着信と共に雨が降り出し(笑)

翌朝までしっかりと雨降り。

摘み取り放題の畑って事でしたが、我が家が到着した時点ですでに摘み取られ済み(爆)


畑目当てにちょくちょく人が訪れるサイト。

すぐ横に通路があってトイレ・炊事場へアクセスしやすい反面

深夜までワイワイ人が通るので落ち着かないサイトでした(>_<)



食後は施設内の温泉に浸かり、翌朝の出発に備え夜のうちに半分撤収してしまうという

慌ただしい1泊目。

翌日の予定に備え早めに就寝。



結果、キャンプ場内の散策も出来ず・・・

賑わっていたキャンプ場の全貌は分からないまま

次は岩木山がドーンと見える時に利用したいですね。



・・・十二湖散策・リフレッシュ村キャンプ場視察編につづく

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