令和最初のキャンプは聖地巡礼【その3】

kick

2019年08月24日 06:00

その2のつづき




ちょこっとお出かけのつもりが、すっかり遅くなり

日没後のキャンプ場内はランタンを点けてマッタリモード。

邪魔をしないように、土煙を上げないように、そろーりそろーり徐行でEサイトへ。

そう・・・身体の痛みに耐えつつ(爆)



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急いでご飯を炊いて



仕込んでおいたローストビーフを丼にして



グラタンっぽいヤツを、初めてのキャンプ準備で買って以来ほとんど使った事の無いバーナーで炙ったりして


無事、食事を終え。





マシュマロくるくるしながらマッタリ焚火タイム。


トークテーマはもちろん、『オヤジのおっちょこちょいを如何に治すか』!(嘘)



普段はお年頃の為、口数の減った娘も焚火を囲むとよくしゃべる(^^)



遠くから聞こえる蛙の鳴き声をBGMに、星空を眺め、焚火にあたる、至福の時間。



『あ!蛙!!!』と指差す息子。



いやっ早い!



しっぽがある!!!



正体は・・・小さな野ネズミ!



アメドの下に潜り込まれ、追い払うもその後姿は確認できず。。。(汗






最後はいつもの様に、ひとり焚火酒を楽しみ、



ネズミ対策で入念にリビング内の片付けをしてオヤスミナサイ。












翌朝は、早々に朝食を済ませ、撤収開始!




と、ここで今回のキャンプ最大の失敗が判明(>_<)






メッシュエッグを畳む際、何やらベタつくポール???



よく見ると、ポールどころか、テント全体がベタベタ!



加水分解じゃなくて表面がベタベタ!



霧吹きで拭いた様に松ヤニでコーティングされとりました(T_T)





このままSP本社に預けて帰ろうかと思いましたが、

テント乾燥サービスやシュラフクリーニングはあっても、

テントクリーニングサービスは無いのね。。。



ベタベタのテントを丸め積み込んで帰路につくことに。



修理を終えて綺麗に甦ったメッシュエッグがまさか一回でこんな事になるとは。。。





新芽の季節の松の木の下は設営NGという事を学びました。


木陰のあるこの場所、最高のサイトだったんですけどね。季節にご注意を!




帰りは400㌔強、高速使って8時間。

高規格の聖地キャンプ、何かと思い出深い旅になりました。









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