第3弾テーブルと一緒に材料を買ったものの・・・
放置・・・
気が向いて刻んでは・・・
放置・・・
少し削っては・・・
放置・・・
を繰り返し・・・
ようやく完成したのが今年の春頃w
材料購入から1年半も経って、材料もパリっパリに乾燥してましたw
第2弾が微妙に小さかったので、テーブルひとつで4人家族の食卓にする予定で・・・
天板の材料は
第1弾の時と同じ24mm幅×8mm厚の檜材
形も作り方も今までのと変わりないんですが、迷ったのが天板の端っこの処理
仮組みして眺めてみたり・・・迷いながらも削ってみる
まずは丸く削って
ちょっと斜めに削って
さらに全体を丸めてみました。
で、完成
サイズは【縦760mm×横570mm×高さ370mm】
既製のテーブルと違い、高さがあってブサイクなんですが・・・焚き火テーブルの高さに合わせてみました
天板のサイズは、焚き火テーブル・第2弾テーブルと比べてだいぶ大きくなりました
刻印も忘れずにw
今回もワトコオイルのナチュラル仕上げ
フィールドではこんな感じ(^^)
幅も焚き火テーブルに合わせる予定でしたが・・・
端っこの仕上げに迷って長めに切っておいたのに
計算に入れず丸めてしまったのでちょい長めの仕上がりになっちゃいましたwww
設計図ちゃんと書いてチェックしながら作らないとダメですね(-_-;)
テーブル1つで4人家族の食卓になるサイズを作りたい・・・
と考えて作り始めたテーブル作り(・・・たしかw)
とりあえず、満足のいくサイズのテーブルが完成しました(^^)
結局、焚き火テーブルやらミニテーブルを並べて使う事が多いんですが(^^ゞ
最小限の道具でコンパクトな設営をする時にはコレひとつでいけそうです(^^)
【追記】
質問がありました天板の端っこの処理・・・
答えは・・・ひたすら削るです(苦笑)
この100均の金物ヤスリ(金属用・平型)で粗く削って、
同じく100均で売ってるメッシュの紙ヤスリでひたすら削りました。
面を出す時は当て木に巻いて削ると良いです。
このメッシュヤスリは目詰まりが無く持ちが良くてオススメです。
仕上げはホームセンターで売ってるこの“空研ぎペーパー”が綺麗にしあがるのでオススメです。
※番手は必要に応じてもっと細かい物も使います。
上の方に写ってますが、角材に紙ヤスリを貼り付けてから使用すると綺麗な面を作ることができます。
自分の場合は、まず1本を綺麗に仕上げ、
それに習って削り過ぎない程度に粗くアールを付け、
次に3本くらいまとめて同時に削り、
次に6本くらいまとめて同時に削り、
という具合にアールを揃えていき、
最終的に24本並べた時にだいたい揃っていればオッケーかなと。
という感じでやりました。
そして完成すると・・・
反対側24本が待っていますので・・・w
とにかく飽きます・・・w
気長に・・・休み休み・・・w
放置しながら・・・がポイントですwww
※もっと効率的な方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授願いますm(__)m
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