幕全体に付いた霧状の松ヤニの対処法

5月、GWの新芽の季節。

松の木の下に設営した結果。

霧状の松ヤニが付いてしまったリビングテント。




帰宅後、広げてみると、幕同士がベタベタにくっつておりました(>_<)

まずは、現状確認から・・・





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通常、松ヤニが付くというと、こういうポタっと垂れたものを想像すると思います。


もちろん、こういうポタっと垂れた部分も何箇所かありましたが、


今回の松ヤニは、霧吹きで吹いたかのような小さな粒々が、ルーフから



スカートまで



まんべんなく



むき出しのフレームも、もれなく松ヤニコーティング



メッシュ部だってもちろん。メッシュ部を通り抜け、パネル部にまで外側に面してる部分はもれなく



これまで、松の木の下に設営した事は何度もありますが、こんな霧状のは初めて。

松の木は新芽を出す時にこんな霧状の樹液を出すんですかね。。。

設営したタイミングが悪かったのでしょうね。





さて、対処法。




ネットで調べた方法を試してみましたが、




範囲が広すぎて・・・




気が遠くなる作業に・・・




あっさり断念しましたｗ











天然の撥水加工を施してもらったと思うことにします！（泣





しかし、畳む度にくっついて広がるベタツキだけはなんとかならないものか。。。





で、思いついたのがコレ

我が家では使うことがなくなったベビーパウダーを振りかけてみることに。

落とせないならさらにその上からコーティングしてしまおうという発想ですｗ


パウダーを振りかけ塗り広げた結果

なんとなく、ベタツキが減ったような気もしますが、

白く汚れましたｗｗｗｗｗ




フレームにも振りかけ塗り広げる。


ベタベタなのでパウダーの乗りがいいｗ



以上、応急処置的な松ヤニ対処法となりましたｗ




もし、白く汚れたテントをサイトで見つけた際には遠目に笑ってくださいましｗ




※思いつきで行った対処法ですので、参考にされませんようにｗ

万が一施工する際は自己責任でお願いします。


調べたところ、テントクリーニング．COMというところで樹液落としもやってくれる様です。

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