キャンプ道具を沢山積む工夫【4年ぶりCAMP準備編】

kick

2023年12月28日 07:00

4年ぶりのキャンプはワンボックスからの乗り換えで積載量がおよそ1/3に減少した為、
キャンプ道具の断捨離、積載スペースの確保から。

後方視界を確保しつつ試行錯誤して、
快適な移動空間を模索した結果がコレ。





事前に夏装備でシミュレーションして積める事は確認していましたが、
GWの標高800mで冬装備にしたら、4人分の冬用シュラフやら防寒着やら…で想像以上にパンパン。


そこで、行ったのが

◆天井収納の作成
◆車載棚の天板をキャンプテーブルと兼用に作り替え
◆キャンプ道具の断捨離





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◆天井収納の作成

まずは、前車でも作っていた天井収納

デッドスペースに積載するにはやっぱコレ。


前車と比べると天井も低いのであまりスペース確保できませんでしたが、軽い物を積む分には充分です。


↑ 最大で16cm






前車と違い、3rdシート部にアシストグリップが無い為、シートベルト固定ボルトに共締めするピラーバーを導入しました。


インテリアバーを3本使い、1本は2ndシートのアシストグリップ部に、2本はめいっぱい伸ばして縦に使いました。


100均のワイヤーネットを6枚、園芸用ポールを2本使って、タイラップ留めです。






ピラーバーとの接続は・・・引っ掛けて・・・ギアータイ的な物で固定。








2ndシートの頭上は圧迫感の無い様にスペースを確保。ハンモックスタンド2本もこの位置に積載。


随分とたわんでますが、後方視界も確保。



イレクターパイプ等を使えば綺麗に作れるんでしょうけどね。

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◆車載棚の天板をキャンプテーブルと兼用に作り替え

この日の為に作っておいた車載棚なんですが、デッドスペースの有効活用&使い慣れた自作テーブルを使いたいって事で自作の車載棚の枠を残して天板を変更。






以前の車で使用していた棚兼テーブルをリメイク
追加ポール用の袋が入る程度の収納スペースも生まれた✨



















◆キャンプ道具の断捨離

4人分のシュラフは冬用で嵩が増え、

防寒着やら石油ストーブに大量の薪・・・etc 到底積めそうになく・・・。

キャンプ道具を厳選、断捨離してみましたが、とうとう石油ストーブは積めず。




隙間という隙間にまでギッシリ荷物を詰め込んで、迎えたキャンプ当日の朝、

それぞれ用意した着替えバッグ4つが…予想以上にデカい(汗

もう積むスペースが無く…

各自足元にバッグを置いて出発(助手席には2つ)したのでした。












↓  撤収時の様子


帰りの積載は大量の薪と食料を消費した分ちょっとスッキリしてこんな感じに。








そんなこんなで無事、愛車エクシーガでの初キャンプをする事ができました(^^)/







減らせる物は減らしたつもりでしたが、まだまだ改善の余地はありそうです。

今後の課題は嵩張る道具達のコンパクト化と、

薪や食料を現地調達にして、ハードクーラーをソフトクーラーに変更。

着替え等の手荷物も小分けにして隙間に積める様にしよう!と思ったのでした。




・・・次がいつになるかわからないですけど(;´д`)





年1でいいからキャンプに付き合ってくれるといいなぁぁぁぁぁ。



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