強風設営に備えてテント設営ガイドを作成
通常、氷上ワカサギ釣りでは穴あけ後にテントを被せることが多いと思います。
強風時にはテントを飛ばされない様に、テントを広げる前に風上側を1~2本ペグダウンしてから広げると良いですが、
先に開けた穴とテントの位置関係をベストポジションに調整するのが難しくなります。
大きめのテントであればテント設営後に穴あけする事ができますし、
釣行人数よりテントの収容人数が大きければ、多少位置がずれても問題ありませんが。
一人用のバリバス・ペンタゴン2 × ソリ釣り座の組み合わせだと
テント内の空間に余裕がないので少しズレただけで居心地の悪い釣り座になってしまいます。
強風時は尚更難しくなるのが悩みでした。
ソリ釣り座のおかげでベストポジションで釣行できるので、
釣り座に対してテントをベストポジションに設営出来る様に
『テント設営ガイド』を作成してみました。
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ソリ釣り座に取り付けた金具にカラビナ×赤いガイラインで風上側の1点を決め
カラビナ×青いガイラインで左右2点を決められる様にしました。
ソリ釣り座側から見ると
ペグの位置さえ分かれば良いので、実際にはテントをペグダウンする時点でガイドは外してしまうと思いますが、こんな感じ。
これまでは、穴の位置、出入り口のスペースで判断してテントの位置を決めていましたが、
このガイドで、悩むことなく毎回同じポジションにテントを張れるハズ☆
そして、風上側を先にペグダウンできるので強風時にも有効なガイドになるハズ☆
この設営ガイドは私個人のベストポジションなので参考にならないと思いますが、
それぞれの釣り座とテントの位置関係をガイラインなどを使って記録して設営ガイドを作る事で
テントの位置調整に悩まされる事がなくなるかもしれませんよ(^_-)
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